4.30 兵庫は「地元」や!県民アクション 「集会決議」

当日は、非常に多数の方に来場いただきました。
その集会の場で提案、支持いただいた「兵庫県民集会決議」を掲載します。

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兵庫も地元や!再稼働反対兵庫県民集会 決議文
2012年4月30日

本日私たちは、大飯原発3・4号炉の再稼働に反対し、兵庫県にも再稼働反対の立場を取らせるために集まりました。
私たちは「兵庫は地元や」と考えます。その根拠はもちろん、福島の事故です。大飯原発で福島並みの事故が起きた場合、西風が吹けば琵琶湖を放射能が直撃し、琵琶湖に水源を頼る阪神・神戸地域は住み続けることが不可能になります。北風が吹けば丹波や篠山など60キロ圏内はもちろん100キロ圏内が過半を占める兵庫県の住民全体が避難せざるを得ない立場に追い込まれます。
政府が同意対象としている福井県の住民自身が、地元が「県と大飯町」と答えたのはたった4%で、「福井県以外も含める」に59%が賛成(21日朝日新聞世論調査)しています。近畿全体を対象とした同調査でも、100キロ県内の府県の同意を求める声が72%に上るのです。いまや兵庫県にも稼働の同意を求める声が圧倒的なのに兵庫県は、「地元は福井県、大飯町であり、関西広域連合・兵庫県は同意を求める立場にない」(10日交渉の防災企画局回答)と、県民の命を守る立場を放棄しています。納得できません。
そして政府の進める再稼働が、安全を保障しているとは全く思いません。26日に開催された大飯町の住民説明会で、発言した12名中8人が反対しました。安全神話が浸透したと言われた立地自治体ですら、旅館の経営者が「自分が食えるかということと安全問題は別」と発言したことの重みをこそ、政府は受け止めるべきです。しかし、福島事故のA級戦犯と言われる保安院が3日で作成し、原子力安全委員会委員長ですら「不十分」と判断した安全基準について井戸知事は、「相当程度準備をされた上での公開だ」と評価しました。(7日朝日)滋賀・京都・大阪の首長が安全基準の決定の仕方や内容を批判し再稼働に反対している中で、なぜ井戸知事は政府のやり方を批判できないのでしょうか?
政府や関西電力が主張する「今夏の電力不足」という再稼働の必要性についても、とても信用できません。26日の関西広域連合会合で井戸知事は、関西電力の説明を「理解不能だ。」と批判しました。広域連合として電力需給見通しについて専門家チームで検討することも決めています。当然ですが私たちはさらに兵庫県が、需給調整契約やピーク電気料金などの各種のピークカット対策を国や関西電力に求めるよう要求します。

以上より兵庫県に対して以下の点を要求し、誠実な回答を求めます。
1 兵庫県は、稼働の同意を含む安全協定の締結を国や関西電力に求めてください。
2 安全性も必要性も明らかでない、大飯原発3・4号機の再稼働に反対の意思を示してください。
3 本年夏の具体的なピークカット対策を国や関西電力に求めてください。
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